Windows ドメインに参加させる : Windows 8 の使い方 : EZ-NET
.auto-style1 {
color: #9065A0;
}
.auto-style2 {
border-style: solid;
border-width: 1px;
}
Windows 8 を Windows ドメインに参加させる
Windows では、Windows Server 等によるドメインコントローラーを使って Windows ドメインを構築することで、パスワード等のネットワーク情報を一元的に管理できるようになります。
そんな Windows ドメインに、Windows 8 も Pro 版であれば参加させることができます。
Windows 8 Pro を Windows ドメインに参加するには、次のように設定します。
まず、デスクトップ画面のチャームメニューにある「設定」から、コントロールパネル を開きます。
その中から「システムとセキュリティ」を選択します。
そこから「システム」を選択すると、システムの情報が表示された画面になります。
ここの "コンピューター名、ドメインおよびワークグループの設定" にある "設定の変更" をクリックします。
そして、表示されたシステムのプロパティ画面の "コンピューター名を変更したりドメインに参加したりするには [変更] をクリックしてください。" という表記の横にある【変更】ボタンをクリックします。
あとは、表示された設定画面の "所属するグループ" のところで "ドメイン" を選択して、参加させたい Windows ドメインの名前を入力します。
入力後「OK」を押すと、ドメインに参加するために使用するアカウント情報を尋ねられるので、Administrator などのドメインへコンピューターを参加させる権限のあるアカウントを入力すれば、ドメインに参加させることができます。
そしてドメイン参加後に Windows 8 を再起動すれば、参加したドメインのアカウントでのログオンが出来るようになりました。
[ もどる ]