Windows コンソール プログラミング

PROGRAM


このページは、未完成のプログラム入門書です。
必要に応じてじわじわと追記していく予定ですので、なにとぞご了承ください。

Windows コンソール

プログラミング種別 行志向?
大文字小文字の区別 なし
コメント行 REM
主な利用用途 Windows の管理スクリプト

ここで呼んでいる Windows コンソールというのは、いわゆる Windows 2000 などにある "コマンドプロンプト" のことです。Windows 98 などにも DOS プロンプトというものがありますが、それと似たようなものでしょう…。

ここの内容は、いわゆるバッチファイルを書くような場合に使うことになると思います。他にも Visual C++ 7.1 とかでビルド後の処理を追加するようなときにも使えたりするのでした。

コンソールでちょっとしたコマンドを実行したり、それらをまとめて実行するバッチファイルを作ってみたりなどは、人によっては行う機会が多いかと思いますけど、もう少しだけしっかりしたバッチファイルを作ろうとした場合…、意外と知らないことがおおかったので、調べるついでにまとめてみることにします。

 

はじめに

Windows コンソールプログラミング…、表現が妥当かどうかも別として、具体的に何のことを言っているのかわかりにくかったりしますね。

ここで書いたものを実行できる環境というと…、まっさきに思い当たるのが、コマンドプロンプトです。Windows 2000 とかの 【スタートメニュー】 【アクセサリ】 の中にあるあれです。同じようなのが Windows 98 などにも "DOS プロンプト" としてあると思います。これらででも使える内容なのですけど、これらはむしろ、コンソールプログラムを実行する、要はコマンドをひとつ実行するために利用することが多いですよね。

 

ここでは、コンソールで実行する内容をひとつのファイルにまとめて記述してまとめて実行する、バッチファイルを想定しています。

最近では Windows Script Host など、もっと便利で高機能なものが備わっていますけど、ちょっとしたコマンドの呼び出しを行いたい場合には、まだまだバッチファイルも役に立つのではないかと思います。

また、Visual C++ 7.1 などにて、ビルド後に何か処理を行いたい場合には、あれもいわゆるバッチファイルを書くような感じなので、ここで書いている知識があると役に立つと思います。

 

…、個人的にそれが目当てで調べ始めたともいうのでした^^;

 

目次

プログラムの書き方

 


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