Windows 8 でプログラムをアンインストールする : Windows 8 の使い方


デスクトップアプリをアンインストールする

Windows 8 でも、デスクトップアプリであれば、これまでの Windows と同じようにしてアプリをアンインストールできます。

アプリのアンインストールで使う機能は、Windows のバージョンによって「プログラムの追加と削除」とか「アプリケーションの追加と削除」とか呼ばれたりしますけど、Windows 8 では「プログラムのアンインストール」です。

 

この「プログラムのアンインストール」を開くには、まず コントロールパネル を開きます。

そしてここの "プログラム" の項から「プログラムのアンインストール」を選択します。

そうすることで、インストールされているプログラムを一覧で確認できます。

アプリをアンインストールしたい場合は、目的のアプリを選択したときに表示される「アンインストール」ボタンを押して削除します。

 

タイルアプリをアンインストールする

タイルアプリのアンインストールは、スタート画面から簡単に行えます。

削除したいアプリで右クリックしてアプリメニューを表示すると、そこに「アンインストール」という項目が表示されます。複数のアプリを選んでいると表示されないので注意してください。

この「アンインストール」をクリックすることで、アンインストールを行えます。

このように、タイルアプリであればアンインストールは簡単です。

 

ちなみに、スタート画面に表示されているデスクトップアプリの場合でも、アプリメニューに同じ「アンインストール」という項目は表示されるのですけど、タイルアプリとは手順ががらっと変わります。

デスクトップアプリの「アンインストール」を選ぶと、デスクトップアプリの削除の時に使う「プログラムのアンインストール」画面が表示されます。

このとき、スタート画面で選んだアプリが選択されていないので、表示されたリストの中から削除したいアプリを探し直して、それの「アンインストール」ボタンを押す必要があります。

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