iOS 7 でステータスバーの表示状態をプログラムで切り替える : iPhone プログラミング
SPECIAL
.auto-style1 {
border-style: solid;
border-width: 1px;
}
iOS 7 ではプログラムからのステータスバーの表示切替にひとつ手間が増えました。
iOS 6 系までは、次のコードで簡単にステータスバーの表示状態を切り替えることができました。
[[UIApplication sharedApplication] setStatusBarHidden:NO];
表示させたい場合は NO を、非表示にしたい場合は YES を設定すればいいのですけど、iOS 7 からは、この方法だけではステータスバーの表示状態を切り替えられなくなっています。
View controller-based status bar appearance を無効にする
iOS 7 でも従前通りの方法でステータスバーの表示・非表示を切り替えたい場合は、目的のプロジェクトの Info.plist に "View controller-based status bar appearance" の設定を追加する必要があります。
ここに "View controller-based status bar appearance" に "NO" を設定することで、ステータスバーの表示状態をプログラムから制御できるようになりました。
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