EGBRIDGE 12.0.1 へのアップデート
SOFTWARE REPORT
日本語入力ソフト EGBRIGE 12 for MacOS X が、Mac OS 10.1 でちゃんと動かなかったので、アップデートしてみました。
EGBRIDGE 12 for Mac OS X
EGBRIDGE は、エルゴソフト社 の日本語入力ソフトです。
そのうちのバージョン12が MacOS X 用だったのでそれを使用していたのですけど、MacOS 10.1 にアップデートしたときから、挙動不審になってしまいました。
症状は、変換候補を選択していると突然止まって1分くらい待たされることしばしば、といった感じです。
エルゴソフトのホームページを調べていたら、EGBRIGE 12 用のアップデータが公開されていたので、治るかなぁ…、ということでアップデートしてみることにしました。
EGBRIDGE 12.0.1 へのアップデート
ERGO ソフトのページに、EGBRIDGE Ver.12 for Mac OS X アップデータ が公開されていますので、それをダウンロードします。
ダウンロードされた egb1201up.sit を展開して出来上がった EGBRIDGE 12.0.1 フォルダの中の、EGBRIDGE12.0.1.img を開くと、ディスクイメージがデスクトップにマウントされます。
そして EGBRIDGE12.0.1 Updater を実行するとアップデートが始まります。
最初に左下の鍵マークをクリックして、管理者パスワードを入力します。
「大切な情報」 を読んで 「続ける」 ボタンを押すとアップデート作業開始です。「アップデート」 ボタンを押してアップデートをはじめます。
必要なファイルがコピーされてアップデートが完了しますので、「再起動」 ボタンを押して Macintosh を再起動します。
アップデート完了
アップデート後の EGBRIDGE 12.0.1 を使ってみると、変換候補を選択中でも特に止まることはなくなりました。ちゃんとバグフィックスがなされているようです。