FFXI / PLAY SHEET - 魔法性能 - ストンスキンの効能
FINAL FANTASY XI
ストンスキンの効能
ストンスキンについて
HP の 1 割 + 強化魔法スキル のダメージを無効化するといわれているストンスキン。
ソロでもなければ、サポート戦士でもない限りめったに殴られることのない赤魔道士ですけど、ストンスキンは意外なところでも役に立ちます。
ストンスキンは、スリップダメージも無効化するようです。
たとえばディアガなんかを受けてしまってスリップダメージを負ってしまったとき、ストンスキンを使うことでスリップダメージを無効化、ヒーリング可能な状態に持っていくことが出来ます。
ストンスキン有効活用案
自分はもともと殴りに行く赤魔道士なのですけど、戦っていて気になるのが、白魔道士さんとか黒魔道士さんは当たり前のように遠く離れて回復なり攻撃なりしていますよね。
防御力が薄い、範囲攻撃を避けるなど意味はしっかりとあると思うのですけど、強化されたストンスキンがあれば、そこまで離れる必要はないのではないかと思うのですけどどうでしょう。
少なくともエルヴァーン赤魔道士の視点でのお話になってしまいますけど、ストンスキンがかかっていればとてとて相手であっても少なくとも1回は範囲攻撃を受けても無傷、または2桁の HP を削られる程度です。無効化される範囲ならば、スタン効果でもなければ詠唱を阻害されることもないです。
再び張りなおすのは詠唱時間がかかるので賛否が分かれるかもしれませんけど、それならストンスキンがはがれたら遠くへ逃げる。タイミングをみて可能なら張りなおすなども可能でしょう。
ストンスキンを活用していわゆる後衛が活躍するのもいいのではないかと思うのです。
特に白魔道士さん。強力なハンマーを持てるのですから、殴りに参加すればきっと赤魔道士より打撃面で勝ることもできるのではないでしょうか。黒魔道士さんもサポート赤でエン系かけてみるとか、両手棍棒を振り回してみるとか…。召喚士さんも両手棍棒が得意ならそれこそつよそうです。
両手系武器のスキルを持たない赤魔道士より貢献できそうな、なんだかそんな予感です。敵の TP がたまるからやめてくれという意見もあるようですが…。
ただ殴るにおいて、範囲マヒ、範囲サイレスといった攻撃を持った敵を相手にする場合は、その攻撃を自分が受けたときのパーティに与える影響だけはしっかりと考えたほうがいいでしょう。
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