FFXI / PLAY SHEET - 赤魔道士ライブラリ - 赤魔道士 AF1 挑戦

FINAL FANTASY XI


赤魔道士 AF1 挑戦

話題

赤魔道士アーティファクト:

フェンスデーゲン D22 隔224 MP+10 / INT+1 / MND+1 Lv41

Lv41 にて装備できる武器なので適正レベルのうちに取れるのが一番よかったのですけど、なかなか手伝ってもらえるメンバーもいなかったため、そうやすやすと採りにいけない状態が続いていました。

 

そんなこんなのうちに、ジョブレベルは Lv50 に到達…。

防具系アーティファクトが視野に入ってくるお年頃です。Lv52 になればさっそく防具系アーティファクトがひとつ装備できるようにもなるし、AF1 のクリアは急務。

ということでどのようなジョブ構成で取得できるか、いろいろとインターネットを徘徊して調べてみたのですが…、どうも Lv55 以上といった高レベルパーティでのお話や、さらに高レベルのソロ活動といった情報しか得られず、とてもとても自分の環境とは遠い尺度なのでした。

ということで、調査決行。幸いにもアーティファクト入手までのお話となりました。

 

下調べ

戦場の下見が第一目標だったので、ダボイへ単身、赤魔道士50/シーフ25 で行ってみました。

いざ行ってみると、意外とすぐに現地に到着するし、周りの敵はがけの上にいるオークがとてとて (なので念のためインビジ走行) 以外は川の魚もフィールドのオークも練習以下 (基本的に練習-3 で、稀に練習-1 と言う感じ) でした。

少なくとも Lv50 あれば、到着までは余裕のようです。

 

しかも到着すると既に Purpleflash Brukdok(計り知れない)が出迎えてくれたのでバトル開始です。襲われたわけではなくこちらから仕掛けました。

あっと、その前に邪魔者を 1 匹排除したのですけど、練習--- のオークと闘ってみると、若干の MP で、HP が黄色くなるかな、、、って言う程度で危なげなく倒すことができました。 3体くらいまでならリンクしても何とかなりそうな予感です。危なそうですけど。

なにはともあれ、肝心の Purpleflash Brukdok との体験レポートです。

 

□ 1回戦

曜日
天候
魔法耐性 耐雷+4 / 耐水+4 / 耐闇+2
攻撃力 220 (ミスラ風山の幸串焼きを含む)
防御力 198 (プロテスIII は含まず)
補助魔法 プロテスIII / シェルII

これでこちらが与えるダメージは 34 から 63 (およそ 45 程度で安定) でした。ライフベルトを装備していたとはいえ、攻撃は十分に当たります。WS はファストブレードにしたのですけど、これは 158 ダメージと 165 ダメージを記録しました。

逆にこちらが受けるダメージは、物理攻撃は 8 から 41 (およそ 28 程度で安定) でした。 が、肝心なのが魔法。このダメージが大きかったので途中で「とんずら」したのですけど、それまでに受けた攻撃魔法は次のような感じでした。

サンダガ 0
サンダーII 166
ストンガII 188
サンダーII 166

1回戦はこのあたりでとんずらです。相手の HP は 20% くらい削った感じでしょうか…。

道を間違えて行き止まり、Purpleflash Brukdok とすれ違うなどというとんでもないことをしでかしましたが、なんとかまいたようで無事でした^^;

あ、この戦いのときサイレスは 5 回打ったのですけど、1 回だけがレジストされずに入りました。

 

□ 2回戦

曜日
天候
魔法耐性 耐雷+4 / 耐水+4 / 耐闇+2
攻撃力 220 (ミスラ風山の幸串焼きを含む)
防御力 198 (プロテスIII は含まず、戦闘中も未使用)
補助魔法 バサンダ (耐雷+30)

さて 2 戦目…。

朽ち果ててから気づいたのですけど、1 戦が終わってヒーリングしているときにプロテス&シェルが切れていたのですけど気づかずに闘ってしまいました…^^;;;;;

先ほどの戦いでは雷系の精霊魔法をがしがしと叩き込まれたため、今度はバサンダをかけて闘ってみることにしました。とはいえ、なぜか初回のサンダガは 0 ダメージでしたけど。

すると、今度受けた攻撃魔法は次のような感じでした…。

サンダガ 209
ブリザドII 85
ブリザドII 85

シェルをかけ忘れてしまっていたせいか、今度はサンダガをまともに受けた様子です。他、無防備な氷系魔法 (けれどハーフレジスト?) を受けてしまって、さささと退散となっ てしまいました。

 

そして逃げ際にバインド、必至になって逃げるもがけの上のオークの襲撃にあうなどして死亡でした^^;;

でホームポイントへ戻ったときに、なんか 2 戦目はけっこうすぐに退散したなぁ…、と思い起こしているところで、プロテス切れに気づくのでした。プレイヤースキルの低さが伺えます…^^;;;;;

 

さてホームポイントに戻ってしまったこともあり、改めて準備を整えて見ることにしました。

サポートジョブをナイトに変えることで、HP および MP の増強および、防御力+20。装備はちょこっと防御力を犠牲にして属性防御をいろいろと上げて再挑戦です。

 

□ 3回戦

曜日
天候
HP 842
MP 340
魔法耐性 耐火+3 / 耐風+3 / 耐雷+11 / 耐光+3 / 耐氷+8 / 耐土+12 / 耐水+7 / 耐闇+5
攻撃力 179 (ミスラ風山の幸串焼きは含まず、ただし戦闘中は使用)
防御力 248 (プロテスIII を含む)
補助魔法 プロテスIII / シェルII / バサンダ (耐雷+30) → バブリザ (耐氷+30)

今回は命尽きるまで闘う覚悟だったので、ヤグードドリンクx4 とハイエーテルx1、エーテルx2 を持ってダボイへ向かいました。

そして戦闘開始です。与えるダメージは記録し忘れたのですけど、受ける物理ダメージは 19 から 46 (30 前後で安定:1 戦目とあまりかわらず)でした。

で肝心の魔法ですけどとりあえずバサンダで臨んで途中からバブリザに切り替えまして…

バサンダ 耐雷 = 11 + 30
耐氷 = 8
ウォータII 88
ブリザドII 143
ブリザドII 74
バブリザに切り替え 耐雷 = 11
耐氷 = 8 + 30
ポイズンII -
ポイズンII -
ファイガ 126
※ 「魔力の泉」 発動  
ポイズンII -
ポイズンII -
※ 「連続魔」 発動 サイレス用途
バイオII -
ブリザドII 74
バイオII -
サンダガ 163
サンダーII 186
ポイズンII -
バイオII -
※ 「連続魔」 終了 サイレス効かず

連続魔が切れたところで HP も MP もつきまして、あとはすぐに殴り殺されました。

この戦いで削れた相手の HP は 30% 弱といったところでしょうか…。連続魔サイレスもひとつたりとも成功しませんでした。そしてなにはともあれ、初めて使ったハイエーテルの Cast タイムが妙に長くて慌てた人^^;;

 

雷曜日でもなければ耐雷強化 (+11) であるのに 1 回戦よりも雷系の魔法ダメージが大きかったのが残念でしたけど、この被ダメージってどんなものなのでしょうね。 ガ系なら人数いればダメージがいくらか減るらしいですし。

 

とりあえず体感的なよそうですけど、Lv50 からみて Purpleflash Brukdok は「弱めの "丁度" / 強めの "楽"」 といったあたりの強さのような感じがしました。

これなら死ぬ気でフェンスデーゲンを採ろうとする同志をてきとうに集めれば、ひょっとすると何とかなるのでは…。そんな感じの印象を受けました。

ただ、魔法が多様だからかどうかはわからないのですけど、魔法耐性を偏りなく上げると言うのは大して役に多々なそうです。それなら攻撃力を上げたり INT や MND を上げたりといったほうが有用な感じがしました。

 

本戦

さて、なんとなく勝機もありそうだったので、よく組む LS メンバー 3 人で挑戦してみました。

メインジョブ
サポートジョブ
種族
赤魔道士 Lv50
ナイト Lv24
エルヴァーン
赤魔道士 Lv45
黒魔道士 Lv17
タルタル
白魔道士 Lv58
黒魔道士 Lv29
タルタル

 

戦況は、レベル上げみたいな感じ、それよりはちょこっと厳しいかもしれない、と言う感じでした。

ときどき自分 (赤魔道士 Lv50) または赤 Lv45 さんが死にかけるといった状況には陥るものの、なんとか持ち直すという感じでした。

MP 回復には3人にメロンジュースが2本ずつ、HP 回復用のアイテムは持たずといった感じ。後半に、赤45 さんがコンバート→自己回復。自分はターゲットをもらっているためコンバートは使えず。白58 さんはムーンライトといった感じで闘いました。連携は行わずに各自の判断で WS を放ちます。

弱体魔法の方は、やはりサイレスは非常に効きにくかったです。ただしパライズ、スロウといったものは非常に効きやすいので、それらを中心に攻めていくのがいい感じでした。

 

なにはともあれ、2戦2勝。

無事、貯蔵庫の鍵を1つずつ入手することが出来ました。