小松未歩さんメルマガオフ@神戸に行ってきました。

未歩さんオフ、想い出の記録

小松未歩さんを応援するメルマガを発行しているヨウさんの呼びかけで、メルマガオフ@神戸が実現しました。

自分も参加させて頂いて、小松未歩さん好きなみんなと神戸の街をのんびり散策してきました。


小松未歩さんを応援するメルマガ 小松未歩通信andGIZA通信 を発行している @clovmmer54さん の呼びかけで に メルマガオフ会 が神戸の街で開かれました。

神戸・北野異人館

舞台は神戸の北野異人館とその近隣です。

北野異人館といえば、街並のその美しさも然ることながら、小松未歩さんの楽曲『あなたがいるから』『恋になれ…』の PV 撮影地が点在する名スポットでもあったりします。

♬ あなたがいるから

小松未歩さんの『あなたがいるから』といえば、名探偵コナンの映画『瞳の中の暗殺者』でご存知の人も多いはず。

映画『瞳の中の暗殺者』といえば、自分は映画館でそれを観たのですけど、事件に巻き込まれ記憶を失うヒロインの毛利蘭、そんな記憶に封じた真相を抹消すべく次々迫る身の危険。

そんな彼女を主人公でもあり蘭の幼馴染でもある名探偵の工藤新一、訳あって江戸川コナンとして姿を隠している訳ですけど、そんな彼が事件の真相に迫りながら、必死に彼女を守り抜く、そんな物語が描かれています。


どうしてあなたは こんなに私を守ってくれるの?


だったかな。

知らない誰かが必死に自分を守ってくれる、そんな背を見ながら見つけられない記憶を探す蘭の苦しみ・戸惑いが言葉になってぽろっと投げかけられる瞬間が、今でも忘れられません。

同時に、記憶を忘れてしまった蘭に対する新一の切なさというのか辛さというのか、そしてそんな感情の中から見つける決意、そういう心の描写がとても上手に描かれていて、とても好きな映画です。


そんな作品に小松未歩さんの『あなたがいるから』が、まさにぴったり響き渡ります。

蘭と新一、どちらの立場になって歌詞を辿っていっても、映画の中のそれぞれ二人に重なって映るように思えるところが興味深くて、しっとりと流れるメロディーが、それぞれの想いに秘める『大切さ』を表現しているのかなと思ったりします。

そしてそれは同時に『切なさ』と、表現を変えることもできる気がします。


『ねえ、傍に居て、今だけ』

そんなセリフの中には、命を狙われる恐怖と心細さ、それと同時に記憶を忘れた蘭にとっては今しか居ない人であって、新一にとっても今を切り抜けなければ二度と来ない明日であって、お互いにとって決して「今だけ」そうして欲しい訳ではなくて、きっと「ずっと」を願いながらも、先の見えない未来に「せめて今だけ」を願う感じが、強く滲み出ているように感じます。


『あなたがいるから、私は強くなる』

これもお互いにとってでしょうね。蘭の苦しみに打ち勝とうとする苦悩と、新一の守り抜く決意と、そんなふたつを上手に描く言葉だなって感じます。


『この目で見て触れて分かる、確かなものがあったね』

たぶんこれは、今に必死なふたりにはきっと見えていなくて。もしかして視聴者に、ふたりを通して「確かなもの」に気づいて欲しい、そんな願いもあるのかなって感じました。


『あの頃のふたりに、すべて戻せるなら』

ここがいちばんグッとくるところ。映画の中では蘭が記憶と日常を取り戻すのを願ってのことと思いますけど、同時に新一は事情で姿を変えている訳で、あの頃のふたりに戻るためにはすべてに決着をつけなければいけない。新一もそう、蘭もそう、お互いがずっとあの頃のあなたを探している。そんな挫けそうな遠い道のりだからこそ『祈る』のかな。

そして最後に『いつか叶えられる』で締められていて、なんて想いの強く込められた歌なのでしょう。

♬ 恋になれ…

小松未歩さんの『恋になれ…』は、きっとまだ片思いの頃の、幾度と巡り会わせる機会を重ねて、そろそろそんな嬉しさよりもちょっと先を見つめたような、不安な気持ちを大切に歌った曲なのかなって思います。

ジャケット写真がそんな想いを見事に表現している気がして、とても好きな一枚です。

乙女心がふんだんに描かれていて、見ているだけで可愛らしさに包まれてしまう心地がします。飾らない、まっすぐな言葉を紡いで、こんなにも不安と期待を抑えきれずに揺れる想いを表現できるだなんてすごいです。


『「それじゃ、また今度」と軽く手を上げて』

相手の姿はほんの最初にこれっぽっちしか描かれなくて、あとはもうぜんぶ自分の気持ちだけ。自分に一生懸命で、なんだかもうそれしか考えられないみたいな。


『恋になれ、想い。届け、このトキメキ』

もうこれに尽きますね。不安が募って願いに変わるその瞬間をサビに乗せて歌い出す感じが、しっとりなのに溢れんばかりで、心にずっと残ります。そしてそのあと添えられる『涙あふれるその前に』から、不安な気持ちが垣間見れるところがなんか好きです。

小松未歩さんオフ@神戸

そんな、小松未歩さんにゆかりある神戸の街ですけれど、自分は 2013 年の春にも一度訪れていて、今回で 2 回目です。

そのときも、小松未歩さんのゆかり巡りとして神戸の地を訪れていて、そのときのお話は EZ-NET: 小松未歩さん聖地巡り in 神戸 2013 にて記してあります。思い返せばあのときが、自分にとって初めてのゆかり巡りでもありました。

参加メンバー

今回の参加者は、主催者のヨウさん(@clovmmer54さん )を筆頭に、マリーさん(@mary20000000さん )とショーさん(@ME041J_RFさん )と、おーたっちさん(@o_tachiさん )と、そして自分の合計 5 名となりました。

ヨウさん、マリーさん、おーたっちさんとは、昨年の 秋の未歩さんオフ でお会いしていた方々で、残るショーさんとも、先ほど紹介した聖地巡りでお会いしています。

ショーさんは当時、ツイッターでほどほど繋がるばかりで面識がまったくないにも関わらず、単身で訪れ、神戸の街のゆかりの地を手際良く案内してくれたという(当時)スーパー高校生。

すっかり凛々しく成長されていて、同一人物と認識できず… 大変すみません m(_ _)m


ともあれ全員と面識があって、これくらいのこじんまりとした集団でのんびり回るというのも、なんかいいなって感じがました。

朝からの悲劇

そんな神戸へ自分は当日に新幹線で向かったのですけれど、家を出てちょっとスマートフォンをいじろうとしたら、まさかの「圏外」表示に見舞われたりしてました。

画面には何やらエラーが表示されて、ただ単に電波状況が悪いとかではない様子。そういえば昨日くらいに OS をアップデートしたなー…と思いながら、何度か電源を OFF にしてみたりしたのですけど回復する兆しはありません。

幸いにも Wi-Fi は繋がる…というか、Wi-Fi は問題なかったからこそ発覚が遅れた訳ですけれど、なんとか Wi-Fi を見つければと思いはしても、街の中に Wi-Fi アクセスポイントは溢れていても、案外自由に使わせてくれる公衆 Wi-Fi ってないんですよね。

Wi-Fi を探して

電車で移動しながら合間合間に、使えそうな Wi-Fi に接続を試みてみたのですけど、フリースポットと呼ばれるどれもことごとくダメで、これはまずいなと思っていたら、東海道新幹線の駅内でなんとか無料の Wi-Fi を発見しました。

JR-Central Free Wi-Fi というサービスで、説明書きによると東京、品川、新横浜、名古屋、京都、新大阪で使えるみたいです。

今回は新横浜から京都で途中下車して在来線で神戸へ行くという予定だったので、出発前の新横浜と、最低でも京都の駅でネットができることは保証されたことになります。

ネットが使えるようになった新横浜で、何より原因を調べて復旧を試みたのですが糸口が見つからず、時間が迫ってきたので、京都から新神戸への経路を調べたり、オンラインに保存していた宿泊地の資料をオフラインに持ってきたり、将来必要になり得る情報を片っ端から集めて、新横浜を出発です。

新神戸にさえ時間以内についてしまえば、あとは皆と合流できるはずなので、最低限そこまで突破できればなんとかなるはず。そう思いながらも、ハラハラしながら、旅路を進んで行きました。

神戸についてからも不穏

そんな感じでなんとか無事に新神戸に到着して皆と合流できたのですけど、そのあともスマートフォンがケースから綺麗に滑り落ちて水路っぽいところに豪快に落ちたり、地面ですべりそうになったり、何やら今日は不穏な感じがします。

スマートフォンが落ちた水路は幸い水がなく、落ちた先はけっこう高低差のあるコンクリートでしたけどちょっとした傷程度で無事に済みましたけど、さすがにスマートフォンを落とすなんてそうそうないので、これは心して観光しないといけないなと、さりげなく気を引き締めたりしてました。

神戸・異人館巡り

さてさて、そんな自分ではありながらも、みんな無事に揃ってまずは神戸・異人館巡りの始まりました。

まずは新神戸駅からいちばん近い『あなたがいるから』の撮影地、神戸北野教会からです。

北野教会

さすが夏!といった感じで、緑ですっかり覆われていて、その隙間から品の良い建物が窺えました。

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この日はちょうど挙式があったみたいで、赤い絨毯が僅かに敷かれ、お昼休みか何かで併設されたレストランから戻る人々を教会内へ迎え入れている様子でした。

北野美術館?付近の路地

そして、うろこの館へ向かう途中で、たしかワッフル屋さんの看板が出ている階段を上ったところの路地にさしかかります。

そしてここを、そのままみんなで素通りしそうになったりとかして。

自分は幸い 2013 年の春に神戸を訪れたときに、そのきっかけを作ってくれた真さん(@seawishさん ) に、ここも小松未歩さんの撮影地だと教えてもらっていたので気がつけたので、呼び止めて観覧タイムの始まりです。


ここから自然と、自分はあの日に真さんから頂いた PV 撮影地の資料を片手に、他のみんなは真さんの運営するファンサイト w i s h の撮影地まとめ "PLACE" のページを片手に、神戸の街を巡ることとなったのでした。

ちなみにこの路地も『あなたがいるから』の PV に登場する場所なのだそうです。

うろこの館

続いて名所のひとつ、うろこの館に到着です。

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ここの撮影地は、入館料を払って入った中の美術館側、その 3F にある円筒形の建物の一角、その天井。ここも「あなたがいるから」の PV に映る場所なのだそうです。

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CAFE ティファニーの休日

それなりに歩いたところで、事前にヨウさんが予約してくれていた喫茶店「ティファニーの休日」でお茶タイムです。

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ここ自体も撮影地になっていて、このオシャレな感じの階段が『恋になれ…』のフライヤー撮影で使われた場所なのだとか。

当時はもっと上の入り口付近までオシャレに彩られていたらしいです。

談笑タイム

そしてここで団欒のひととき。

自分はウィンナーコーヒーとたまごサンドを頂きました。サンドイッチはもっとこじんまりとしたものが出てくるのかなと想像してたんですけど、思ったよりしっかりした量で出てきて、でもなかなか軽い感じでぜんぶホイホイと食べられました。

味もなかなか良い具合の濃いめな味わいで、たまごもタップリですしマヨネーズもしっかり効いていて、物足りなさを感じることなく美味しく頂くことができました。ウインナーコーヒーはクリームの甘さ控えめで、コーヒーの苦味をと良いバランスです。


今回のオフ会は、ここでの時間もけっこうたっぷり取ってくれていて、ゆっくりと話をしながら過ごすことができました。

そんな話題の中でちょうどこの日に締め切りだった、真さんが有志で開催されていた『小松未歩さん全曲ファン投票』の経過を見ながら盛り上がってみたり、自分の思う歌の話で盛り上がってみたりとかして。

ちなみに自分は『未来』が断然いちばんです。それを除く 2 曲はきっと、そのときどきの気分かな。


そんな休憩タイムは少人数だったのもあり、ほとんどみんなが面識あったこともあってか、前回にたっぷり話したこともあってか、気楽にゆったり話に花を咲かせられたような気がします。こういう時間が、自分はいちばん好きかなって思います。

そんな折、突然けっこうまとまった通り雨に見舞われたりとかしましたけれど、幸いお店の中なので、それを去るのをのんびり待って、それから次へと出発です。

萌黄の館と風見鶏の館と

休憩を終えて、神戸・異人館のいちばんのスポットとも言える「萌黄の館」に到着です。

ここは思わず反応が良くなる場所ですね。こちらの館内が『恋になれ…』の PV でたくさん登場します。

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建物の様子も品があって美しいですし、何よりここに小松未歩さんがきっと実際に立って撮影されたシーンがいくつか登場するものだから、思わずその場所を確かめてみたくなってしまいます。


そして萌黄の館のすぐ向かいにあるのが「風見鶏の館」です。

こちらの外観の一部が『あなたがいるから』の PV に登場するのだそうでした。


そしてそんな萌黄の館と風見鶏の館の近隣にある裏路地も『恋になれ…』の撮影地になるみたいで、当時はここの左側にも向かいと同じ緑の柵があったそうです。

大丸神戸店の近隣へ

北野・異人館をおおよそ楽しみ、引き続いて今度は異人館の南、三ノ宮を越えて南へと向かいました。目的地は『あなたがいるから』の撮影地、大丸神戸店です。

外側のアーチ

女神の像

そしてそこから少し内側へと進んだところに、女神の像が佇みます。こちらもまた『あなたがいるから』の PV に登場するところなのだそうです。

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大丸周辺

そして、大丸神戸店の周辺にいくつか PV に登場する場所があるので訪れました。まずは『さよならのかけら』の PV に登場するらしい旧居留地38番館の付近ですとか。

そしてこちらも『さよならのかけら』の撮影地、大きな交差点の向かい側から大丸を見る感じの景色が登場するみたいです。

ちなみにこの日は近くで花火大会があるみたいで、その交通整理なのか警備の人たちがいらして側には赤いコーンがいくつも置かれていたのでした。まさにちょうどそのマンホールが撮影地の要ですよ…

♬ さよならのかけら

さて、ここの撮影地はこれまでの『あなたがいるから』や『恋になれ…』とはまた別の『さよならのかけら』の撮影地でした。この曲は、これまでの 2 つの曲とは違って、納得できない別れのやりきれなさを歌ったような、ちょっと重たい哀しい曲です。


『この街の出逢いと別れは、コインで決めるほど簡単なの?』

この言葉に全てに想いが込められているように思えます。


『さよならのかけら蹴飛ばして、負けないように未来へ走るよ』

そんな強気な言葉で始まるこの歌ですけど、そんな言葉が綴られるのは最初だけで、あとはただただ自分のもとから離れていくことへの未練のような言葉がたくさん綴られていて。そしてそんな言葉からは苦しさや悲しさというより「なんで??」という気持ちがたくさん伝わってくるように思えました。

何がなんだかわからないままあっけらかんと「じゃあね」と言われて、今までと今とが結びつかない、これからをイメージしようとしても掴めない、意識して未来を掴もうとしても何故だか今に手を伸ばしてしまう。

そんな情景が描かれているかのように聞こえてきます。

メルマガオフ終了からの南京中華街

そうこうしているうちに程良い時間になって、メルマガオフも無事解散となりました。

それからひとりまたひとりと帰路につく中、自分とショーさん、おーたっちさんはもう少し時間が許すとのことで、そこからほど近くの南京中華街にある「Holding,Holding on」の PV に登場したらしい場所を訪れました。

ここには、撮影当時は「長江」というお店が入っていたそうで、現在は「四川菜館」というお店に変わっています。

♬ Holding,Holding on

ここで登場する『Holding,Holding on』は、これまでの曲と比べてずいぶんと抽象的かなって感じがします。

小松未歩さんの 3rd アルバム『everywhere』に収録されている曲で、方向的には「どんな壁が立ちはだかろうとも、この愛だけは一途に貫く」そんな強い思いが現れている曲だと思うんですけど、なんだろう、ただまっすぐに自分の夢に向かって邁進する有名人かインディーズなアーティストか、そんな誰かが相手の恋物語だったりとかもするのでしょうか。

歌詞からも前向きな気持ちが伝わるように、曲の雰囲気も軽快で自信に満ちてて、聴いていて心地が良くなる曲です。

神戸郵船ビル

それからみんな、もう少し時間が許すとのことだったので、もう少しだけ先へ進んで『あなたがいるから』の撮影地がある場所を訪れてみることにしました。

ちょうど花火大会の人波が向かうのと同じ方向に位置していたため、向かうまでの間の通りはたくさんの人で賑わってました。目的の建物自体はそこから僅かに外れたところだったのでゆっくり眺められましたけど、花火大会の影響か、こちらもやっぱりコーンで柵が敷かれてました。

メルマガオフ完結

こんなあたりで時間もそろそろいっぱいになり、解散とすることになりました。

ところで実は神戸の南京中華街には、フクロウと触れ合えるフクロウカフェ ビビ&ジョージ があるのでした。

自分はほんのすこし前にそのお店の Twitter アカウント @kobefukuroucafeさん にフォローされて知ったんですけど、こちらにも隙あらばお邪魔したいなと思いながら神戸を訪れてました。フクロウカフェのためだけに神戸に来るのはなかなかできない距離ですからね。

そしてフクロウ

だから南京中華街へ行くとなったときに「自分は最後にフクロウカフェに寄って帰る」と公言して歩いていたため、解散はみんなでそのお店の前まで行って、そこで解散となりました。

せっかくなので「来たい人!」と声をかけてみたんですけど、みんな事情があるみたいで、残念ながら自分一人でお邪魔させて頂くことになりました。みんなも来たらよかったのに。笑


そんなこんなで、二次会オフも無事解散となりました。

マイペースな感じの人たちが揃ったのか、のんびりとした時間の中で思い思いに過ごせた感じで、なかなか楽しいひとときになりました。ヨウさんにはそんな機会を作って頂いて、どうもありがとうございました!


最後にいくつかフクロウの写真を貼って、今回のレポートを終わりにしますね。

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