Xcode 5 徹底解説 for iOS/OS X
特設 Web 資料館
ここでは Xcode 5 徹底解説 for iOS/OS X に掲載しきれなかった情報を公開しています。
Xcode 5 徹底解説 for iOS/OS X は秀和システムさまより販売されています。
Xcode 5 徹底解説
入門から実用機能までの全体を網羅できるように努力したので、初めて Xcode に触れる人も、それなりに Xcode で制作経験を踏んだ人も、幅広く活用できる書籍になっているはずです。
もし書店で見かけましたら、ぜひ手に取ってぱらぱらめくってみてください。
書籍目次
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アプリ制作に必要な Xcode を準備する
- Xcode とは
- Xcode をインストールする
- ドキュメントや iOS シミュレータをダウンロードする
- Apple Developer Programs について
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Xcode の画面構成と機能を理解する
- Xcode の画面構成
- ツールバーの構成と機能
- ナビゲーターエリアの構成と機能
- エディターエリアの種類と画面構成
- ファイルの編集で使うエディターの種類と機能
- ユーティリティーエリアの構成を知る
- インスペクターで設定できる項目
- メニューに用意されている機能
- デバッグエリアの構成を知る
- オーガナイザーウィンドウ
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プロジェクトを開く(アプリ制作のホームになるプロジェクトを準備する)
- プロジェクトについて
- iOS 用のプロジェクトテンプレート
- OS X 用のプロジェクトテンプレート
- プロジェクトを新規作成する
- 作成済みのプロジェクトを開く
- プロジェクトの構成を知る
- プロジェクト内にサブプロジェクトを追加する
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プロジェクトにアプリを構成するファイルを追加して管理する
- プロジェクトにファイルを新規追加する
- プロジェクトに既存のファイルを追加する
- プロジェクトからファイルを削除する方法と留意点
- プロジェクトに追加したファイルをエディターで開く
- グループフォルダーを使ってファイルを階層で管理する
- フォルダー参照を使って Mac のフォルダーをリンクする
- スナップショットでプロジェクトの内容を保存する
- プロジェクト名を変更するには
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タブを活用して複数のファイルを使い分ける
- Xcode のタブ機能
- タブを登録する
- タブを操作する
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ワークスペースを使用して複数のプロジェクトをまとめて扱う
- ワークスペースとは
- ワークスペースを使用する
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ソースコードを効率よく編集する
- コーディングにかかる手間を補完機能で軽減する
- ソースコードの編集で使える便利な機能
- コードスニペットを使ってソースコードを再利用する
- ソースコードの編集で役立つショートカットキー
- 編集したいファイルに効率よく移動する
- ソースコードの検索や置換を行う
- リファクタリングを使用してコードの設計を調整する
- 文字列をローカライズ(多言語対応)する
- ソースコードを Xcode で処理した結果を確認する
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ユーザーインターフェイスを設計する
- NIB ファイルを使って画面単位でデザインする
- 複数の画面で構成される UI をストーリーボードでデザインする (iOS)
- オートレイアウトで画面の変化に強いレイアウトを作る
- コントロールの配置関係を変更する
- コントロールやビューのサイズを整える機能
- デバイスごとの画面レイアウトに対応する
- デザイン画面からソースコードとの関連づけを作成する
- ユーザーインターフェイスをローカライズ(多言語対応)する
- アプリで最初に使うユーザーインターフェイスを設定する
- 画面に配置されているコントロールを確認する
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ビルドに必要な情報を揃えてプロジェクトを設定する
- プロジェクト設定とターゲット設定を編集する
- プロジェクト設定で調整できる設定項目
- Build Settings に設定されている値を検索する
- ターゲット設定で調整できる設定項目
- ターゲットにフレームワークやライブラリをリンクする
- ターゲットにアプリアイコンを設定する
- ターゲットに起動イメージを設定する (iOS)
- Info.plist ファイルでアプリの基本情報を設定する
- プロジェクトの設定内容を Configuration で切り替える
- Configuration 設定ファイルを使ってビルド設定をテキストファイルで管理する
- プロジェクトをローカライズ(多言語対応)する
- プロジェクトにターゲットを複数登録する
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プロジェクトのビルドと実行について設定する
- ビルドとスキームについて
- スキームを追加・編集する
- スキームの設定画面
- スキームの設定項目
- スキームにカスタム実行スクリプトを登録する
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Git でソースコードのバージョン管理をおこなう
- Git でソースコードの変更を管理する
- ローカルリポジトリを用意する
- プロジェクトナビゲーターに付けられるマーク
- ローカルリポジトリにファイルを追加する
- ソースコードの変更とコミット
- ソースコードの変更箇所を確認する
- コミット履歴を確認する
- ソースコードの変更を破棄する
- リモートリポジトリを使用する
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プロジェクトをビルドしてアプリを作成・実行する
- プロジェクトをビルドする
- ビルドの実行結果を確認する
- ビルドで生成される Derived Data の内容と保存場所
- ビルドを実行すると動く追加スクリプトを登録する
- Mac のターミナルを使ってビルドする
- ビルドで作成したプロダクトを実行する
- 実行中のアクションを停止する
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デバッグで実装上の不備を見つける
- デバッグ
- ログで動作不良を見つける
- アプリを途中で停止させる
- ブレークポイントの設置と扱い方
- ブレークポイントで停止した状況を把握する
- ステップ実行で原因個所を特定する
- アプリで問題が起こったときの状況を把握する
- デバッグ中のアプリの実行状況をモニタリングする
- 現在位置とは異なる位置情報を与えてアプリを実行する
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静的アナライザーでソースコードの不備を見つける
- 静的アナライザーを実行する
- 静的アナライザーの分析結果を確認する
- ビルド時に静的アナライザーを自動で実行する
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ユニットテストを作成してソースコードを検証する
- ユニットテストを実現する XCTest について
- ユニットテストで使うテスト項目を作成する
- ユニットテストを実行して結果を確認する
- ブレークポイントでテストの実行を一時停止する
- テストターゲットを管理する
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Xcode サーバーと Bot でテストを自動化する
- Bot でできること
- Xcode サーバーを準備する
- Xcode サーバーへの接続情報を Xcode に登録する
- Bot の作成と管理を行う
- ログナビゲーターで Bot の状態を確認する
- 登録した Bot の運用方法
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Xcode をカスタマイズする
- General 設定
- Accounts 設定
- Behaviors 設定
- Navigation 設定
- Fonts & Colors 設定
- Text Editing 設定
- Key Bindings 設定
- Source Control 設定
- Donwloads 設定
- Locations 設定
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Instruments でパフォーマンスを分析する
- Instruments について
- Instruments でメモリリークを検出する
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補足資料
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ショートカットシート
- Xcode の画面操作で使うショートカット
- ソースコード編集時に使うショートカットシート
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早見表
- iOS デバイスの画面サイズ早見表
- アイコンサイズ早見表
- iOS シミュレータとデバイスの対応表
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ショートカットシート