レンタルボートクラブ Sea-Style の体験試乗会に参加してみました。

船舶免許

レンタルボートクラブ Sea-Style の体験試乗会が勝どきマリーナで開催されることを知り、Sea-Style について少し詳しく聞きたかったのと、少し船を操船できるとのことで、ちょうど良かったので参加してみました。


これまでに思い立って小型船舶操縦士免許の「一級」と「特殊」を立て続けに取得しましたけれど、 そんなそれぞれの受講の合間に、レンタルボートクラブ Sea-Style の体験試乗会に参加してきました。Sea-Style というのは、ヤマハが日本全国に展開している会員制のレンタルボート・マリーナです。

Sea-Style 体験試乗会

今回参加した体験試乗会は、自分が免許を取得するときにお世話になった マリンライセンスロイヤル さんが開催するイベントで、こちらの教習所の卒業生を対象としたものになっていました。 船舶免許を取得したからには操船する機会を持っておきたいところもあって、 調べる中で気になった Sea-Style の説明をもう少し詳しく聞いてみたかったのと、 3 名で 30 分ほど海に出て操船する機会がセットだったのもあって、 どんなものかと参加させて頂きました。

勝どきマリーナ

そんな Sea-Style 体験試乗会は 勝どきマリーナ で開催されました。

都営大江戸線・勝どき駅から間も無くのところに位置するマリーナで、今回体験する Sea-Style のホームマリーナになっている他、 小型船舶免許の教習や、操船練習の講習も行っているようです。操船練習は日程表を見ると頻繁に開催が予定されている印象で、 マリーナの会員でなくても受講できるらしいのが嬉しいところです。

それと今回の体験試乗会に参加してみて思ったのですけれど、勝どきマリーナは、出航して間も無く広い海に出られる様子でした。 それが嬉しいことなのかさして問題にならないのかは今の自分には判断できないですけれど、 自分が船舶免許を取得する際に利用したマリーナの時は細い道をしばらくかけて海に出たので、今回の広い海に近い感じは少し印象的でした。

当日を迎えて

予定の時間に到着してみると、最初に小型船舶免許証のチェックを行い、Sea-Style についてパンフレットを見ながら説明を受けた後、 ライフジャケットを借りて 3 名とインストラクター 1 名で船に乗り込みます。 そういえば、船に乗る前に何名かのインストラクターの人に何回か「船の操船は初めてですか」と念を押されるように 聞かれたのはなんだったんだろうと思いながら。初めての人が多いのではないのだろうか。

ともあれ船で海へ出てみると、途中から乗船した 3 名で順番に交代しながらそれぞれ 10 分ほどの道のりを、 インストラクターさんの丁寧な助言を頂きながら、操船させてもらいました。 なお、今回に乗った船は側面にもしっかり壁があるタイプで 4 席あって、教習のときみたいな多少の風でも水しぶきが 飛んで来なそうなところに安心感がありましたけれど、かわりにちょっと蒸し暑かった印象もありました。

端の方は浅瀬になっていたりするから近寄らないようにしてねとか、橋の脚はまっすぐ入っているから近くを通行しても大丈夫とか、狭い門を通過するときはしっかり角度をつけてまっすぐ進入して先が見通せるように注意してとか、 船舶免許を取っただけではわからない基本的なところを教えてもらえて良い感じでした。

ところで今回の体験試乗会で、船を降りるときに船上でライフジャケットを脱いでインストラクターさんに返す人がいらしたけれど、 船を降りて桟橋を離れるくらいまでは着用しておかないと、うっかりすると危ない気がします。

操船してみた印象

今回は 10 くらいの道のりを操船したのですけれど、自分が担当したのは開けた海をレインボーブリッジへ向けてほとんど直線で進む感じだったので、 この日が波風も極めて穏やかだったのもあって、難なく操船できました。その割には思い返せば、やけにゆっくり前進していた気がしますけれど。 なんにしても教習当日のような波風がなかったおかげで、それでも流される感じは覚えつつも、思った方向へ直進できていた感じです。

全体的なコースとしては、勝どきマリーナを出航して間も無く幅の広い海に出て直進、それからすぐに開けた海をレインボーブリッジに向かって進み、 それを潜りつつ引き返して、最後に近くの浜離宮庭園側の水路を通って帰還みたいな感じだったと思います。

船の借り方について

船から降りたら、さらにもう少し Sea-Style について話を聞かせてもらって、この日の試乗体験会はおしまいとなりました。 船のレンタル方法としては、Sea-Style の会員になってから、その後に定期的に開催される初回講習を受講して、 それが終わると船を借りられるようになるとのことです。

Sea-Style は日本の各所にホームマリーナを構えて会員であればどのマリーナも利用できる仕組みになっているのですけれど、 初回講習は各マリーナで船を借りる前に必ず受講する必要があるとのことでした。

申し込みはいったん見送り

この日には Sea-Style 会員の申し込みも受け付けていて、 今回は早いうちに申し込むとレンタルボート利用時の割引券が特典としてもらえるとのことでしたけれど、 自分はもう少し検討したかったのと、翌々日に特殊小型船舶免許の教習が控えていてそれが終わると 1ヶ月くらい 船舶免許が手元から離れることもあって、申し込みはしないで帰宅しました。

旅行先で借りられる?

この日に聞いた説明を思い返しながら検討していて思ったのですけれど、日本全国にホームマリーナが展開されていることがウリの Sea-Style で、初回講習を各マリーナで必ず受けないといけないところが気になりました。 しかもインストラクターさんの説明では、初回講習は開催する日が決められているから事前に受講しておかないといけないみたいにも聞かされていて、 それだと旅行先で船を借りるみたいな使い方は難しくなってきそうな気がします。

その辺りを Sea-Style についての問い合わせ先である ヤマハマリンホットライン に尋ねてみたところ、ホームマリーナによっては船を借りる当日に初回講習を受講できたりするとのことでした。 講習の時間や料金はまちまちのようで、たとえば小樽にあるホームマリーナであれば当日に受講できて無料だったり、 沖縄にあるホームマリーナでは珊瑚がある関係で当日に少し時間を多くかけて受講したりするらしいです。

そんな感じで当日に初回受講できるホームマリーナもあるため、旅行で利用する際にはあらかじめ目的のマリーナに問い合わせて日程を調整を調整しておけば大丈夫だったりするようでした。

まとめ

そんな感じで、今回はレンタルボートクラブの Sea-Style 体験試乗会に参加しつつ、気になるところを調べてみました。 小型船舶免許を取得したときの体験記や、その他の操船体験したりしてみた感想などは順を追って記していきます。

  1. 船を運転するにはどうしたらいいか、調べてみました。
  2. 船舶免許教習所への受講申込から事前学習まで。
  3. 一級船舶免許の教習にあたって用意した服装や持ち物について。
  4. マリンライセンスロイヤルで一級小型船舶免許の教習を受けてきました。
  5. 天候不良で中止になっていた実技教習を受け終わり、無事に一級小型船舶免許を取得しました。
  6. 特殊小型船舶免許を取得することになったので、服装や持ち物などの事前準備をしてみました。
  7. マリンライセンスロイヤルで特殊小型船舶免許の教習を受けてきました。
  8. レンタルボートクラブ Sea-Style の体験試乗会に参加してみました。(このページ)
  9. D-marina 主催のロングクルーズ操船セミナーに参加してみました。
  10. D-marina 主催のナイト操船セミナーに参加してみました。
  11. D-marina 主催のロングクルーズ操船セミナーに再び参加しました。